新資本経済学会
Academic Association of
New Capital-Economy (AANCE)
文化資本学会は、主に文化をアカデミックに探求する学会ですが、「新資本経済学会」は新たな資本経済ビジネスを拓く、若手企業人を中心にした学会です。
商品/サービスを中心にした産業社会経済に代わって、「資本/ホスピタリティ」を機軸にすえた経済活動を形成していきます。それは均一の社会市場に代わって「場所環境経済」の市場、賃労働者に代わって「資本者capitalian」のワーク環境をマネジメント開発していきます。
文化資本学会の「知的資本」を実際に活用していくマネジメントの開発です。日本の普遍的な文化資本を活用し、日本の文化技術を活用して、新たな企業活動、仕事の仕方、場所の住民・顧客参画による協働アクションを探求していきます。

学会顧問
矢野雅文
飛島 章
山本哲士
コア学会員
田中 覚
坂井裕之
萬川 裕
安藤泰弘
新資本経済学会事務局
村瀬永育

◉7月15日 新資本経済学会 定例セミナー 第1回
「述語制と資本経済」
報告:山本哲士
(狭い場所で、いろいろ不備ご容赦ください。)


◉8月19日 新資本経済学会 定例研究セミナー 第2回
「非分離と場所における資本経済」
報告:山本哲士
資本経済を、「述語制」「非分離」「場所」の3回にわたってひもときます。文化と経済・場所環境の非分離生産様式への解明です。述語制の概念経済を日本語・絵画などの文化技術から構成します。